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INTERVIEW

インタビュー

  • 桂 史華
  • 松岡 優香
  • 三好 美愛
  • 西野 友美
  • 山﨑 梨里
  • 谷村 紗江
  • 岡田 真帆
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  • 中村 侑奈
  • 久保 美波
  • 松村 香穂
  • 村元 龍之介
  • 米村 こと
  • 花阪 ひとみ

新卒入社、中途入社問わず
幅広い職員が日々活躍しています。

桂 史華

桂 史華 Fumika Katsura
主幹保育教諭
くみの木こども園つくの

桂 史華

現在の職業を選択した理由やきっかけ

子どもが好きで、自分が幼稚園に行ってる時から、もうずっと先生になりたくてどの文集を見ても全部将来の夢は「保育士」って書いてました。3歳からずっと決めてました。
自分の通っていた幼稚園は結構厳しい所だったのですが、幼稚園に行くことがとても楽しかったんです。多分それがきっかけで「保育士になろう!」と思ったんです。
高校も保育科のある高校に行って短大にも行きました。ブレずに、ずっと「もう絶対なる!」って自分の中で決まってましたね。

お仕事で大切にしている事や重要だと思える事柄

私自身子どもが2人いてるのですが、その子どもも保育園に預けているのでそういう面では子どもを保育するっていうのも大事だと思うのですが、「保護者支援ってのもすごい大事な事だな」と感じました。今、保育園のおかげで仕事もできてるって事を、自分自身が実感しています。
それに先生方にはいっぱい助けてもらっているので、今度は自分がお母さんお父さんの力になれるような先生っていうのをいつも頭に置いてやっています

やりがいを感じるところ

0歳児の赤ちゃんの時からオムツを変えてミルクを飲ませた子どもたちが、走れるようになったり、いろんな事ができるようになって小学校に上がる時は、もう涙が出るくらい「大きくなったなぁ」と感動します。
また、お母さんお父さんからいろんな相談を受けた時に、「ありがとう、すごく心が楽になりました」という言葉をかけられた時は「あぁ、やっててよかったな」「いい仕事だな」てやりがいを感じます。

この職業を目指している学生などへのメッセージ

この仕事は、描いてる夢と現実が違う仕事でギャップが大きいんです。
子どもが好き!可愛い!!だけではやってけないし、とても大変な事とかあったり最初はほんとに「しんどい!」って思う事もありますが、積み重ねていくとやりがいを感じて楽しくなってくる仕事なので、つまずく事はあるけど続けて頑張って欲しい。

くみの木こども園の魅力

「この園に行きたいな」と思ったのは、園長先生とお話しをさせて頂いた一例ですが、設備の遊具にとてもこだわりを持っておられ、オーダーメイドで作られたりされてます。
遊具にそこまでこだわってる園はなくて、その遊具で楽しく遊んでる子どもたちの笑顔を見ていいなって思いました。保育理念や情熱に惹かれました。

普段の私(趣味や休日の過ごし方)

子どもがいるので「エンドレスで子ども」って感じです。休日は子どもとしっかりコミュニケーションをとるようにしてます。

一番の思い出

この園に来る前までは別の幼稚園に、新卒で10年間働いていたのですが、その園を辞める時1歳クラスから見ていた子どもたちが、今は小学校高学年になってるのですが、私が辞める日をどこかで知って、当日に子どもたちと保護者の方が、手紙と花束を持って「先生ありがとう!」て泣きながら言って渡してくれたんです。しかもその花束は、お小遣いを貯めて出し合って買ってくれた様で、それを聞いた時、「この仕事やっててよかった」、しんどい事もいっぱいあったけど、本当に「やっててよかった」って思った瞬間でした。

松岡 優香

松岡 優香 Yuka Matsuoka
保育教諭
くみの木こども園つくの

松岡 優香

現在の職業を選択した理由やきっかけ

子どもが好きなのが大前提にあるのですが、高校1年生の時、職業体験で学校の隣にある保育園に行った時に、子どもと関わるのが楽しいなと思いました。また、自分の姉が保育士という事で家では色々と仕事のやりがいや大変な話は聞いていたりしましたが、それでも保育士をやってみたいなとは思っていました。
ですが、実は私、人と関わるのが苦手な方で、ちょっと内気なところがあるので、保育士になれるか不安だったんです。それで接客業などのバイトをして、人と関わることが難しくないかやってみたところ、大丈夫だったので念願の保育士の道に進みました。

お仕事で大切にしている事や重要だと思える事柄

子どもの気持ちを受け止めてあげる事も大事ですし、一人一人、出来る事が違うのでそれを理解した上で、その子の発達に合わせた援助、関わり方が大切だと思ってやっています。

やりがいを感じるところ

この園が保育士として初めてなので、子どもたちから「先生」って呼ばれるだけでも嬉しいです。それに「一緒に遊ぼう!」て言ってもらったり、保護者の人から「こんなに出来るようになったのは先生のおかげです。ありがとうございます」と言われた時はとても嬉しかったです。

この職業を目指している学生などへのメッセージ

目指してる過程において実習で日誌を書いたり日々大変だと思います。保育士になって就職しても、もちろん書類仕事はありますし、子どもの園での様子を保護者の方にお伝えする連絡帳や、月ごとの保育の内容を(子どもの姿や狙い)決めたり、大変な事はありますがそれを乗り越えられたら大変なこと以上に楽しめる事が待っています。子どもには癒されます。
今、私自信楽しんでやっています。なので、今はがんばれとしか言えないですね。

くみの木こども園の魅力

職員同士とても仲がいいです。あと、他の園ではあまりない室内遊具がいいです。雨の日でも体を動かす事ができるので子どもたちも楽しんで遊んでます。

普段の私(趣味や休日の過ごし方)

今はコロナ禍で外に出る事はあまりできないですが、コロナ禍以前は、カフェ巡りとか美味しいものを食べに行ったりしていました。今は寝る事も好きなので休みの日は昼まで寝たり体を休めることに努めてます。

一番の思い出

今年の4月~7月まで別の園で研修をしていたのですが、その時、3歳の子を担当していて最初はすごく人見知りで「いやや」とか言っていた子が、毎日顔を合わすうちに「先生、おはよう」って言ってくれるようになった事が、すごい嬉しかったです。

三好 美愛

三好 美愛 Michika Miyoshi
保育教諭
くみの木こども園つくの

三好 美愛

現在の職業を選択した理由やきっかけ

小学校6年生の時に少年野球をやっていたのですが、球団のお手伝いをして頂いていた方が保育園の先生をされており、よく保育園での思い出や先生のやりがいの話など色々聞いているうちに楽しそうだなと思ったのがきっかけでした。
私は甥っ子と姪っ子がいるのですが、その子達と遊んだりするのが楽しかったので将来そういう仕事に就きたいとその時から決めてました。

お仕事で大切にしている事や重要だと思える事柄

子どもの目線になって物事を考える事、子どもの気持ちを受け止めてあげる事が一番大事、大切に思っています。
大人が押し付けるのではなく、子どもがやりたい事をできるように保育者がちゃんと考えてあげないと、小学校に行きにくくなると思うのでそこを大事にしてます。

やりがいを感じるところ

子どもと近くで関わって行く中で「先生、先生」と言って来てくれたり、前に出来なかった事が今日できるようになったりちょっとした成長を見ていけるところがやりがいかなと思います。

この職業を目指している学生などへのメッセージ

実習は日誌や製作の準備などすごい大変だと思います。
私自身もすごく苦手で辞めたいって思ったことも何度もありましたがそこを乗り切ったら、あとあと頑張った事が自分に返ってくる、次に活かせるので泣きながらでも頑張った方がいいと思います。今、私は毎日すごく楽しいです。楽しい事が待っているので頑張ってください。

くみの木こども園の魅力

室内遊具の滑り台やアスレチック、ボルダリングなど園長先生がすごく楽しめる事にこだわって作られたので、大人がしても楽しめるすごくいい遊具です。園長の思いも含めそれが魅力です。

普段の私(趣味や休日の過ごし方)

最近はジグソーパズルにハマってます。以前はショッピングに行ったり映画を見たりして楽しんでました。

一番の思い出

色々ありますが、実習の時に担当したクラスではないクラスの子に「先生これあげる」と絵とか手紙をたくさんもらえた事です。

西野 友美

西野 友美 Tomomi Nishino
看護師
くみの木こども園つくの

西野 友美

現在の職業を選択した理由やきっかけ

以前は介護士で老人介護をしていました。そこから障害児施設に移ったのですが、その施設では介護士の場合は1年契約の雇用のために毎年契約更新が必要で、仕事的にはやりがいもあり不満はありませんでしたが、毎年更新の雇用体系には不安がありました。
そんな時に看護師であれば契約更新もないということで継続した雇用で業務に集中できるので看護師を取得したきっかけです。

お仕事で大切にしている事や重要だと思える事柄

看護師に関わらずですが、人の気持ちが大事だと思います。
看護師としましては、最近では特にコロナ禍の影響もあり、衛生面として消毒などもにも気を配りますが、責任感を持ちながら携わっています。
また、保護者から依頼されたお薬を間違いなく飲ませてあげたり、怪我をした時の手当をすることがありますが、信頼関係がないと任せてもらえない重要な役割だと思いますので、安心して任せていただけるように、保護者の方はもちろん子どもたちなどすべての人とのコミュニケーションを大事にしています。

やりがいを感じるところ

看護している方が元気になった時にかけてもらえる「ありがとう」の言葉や笑顔がやりがいですね。

この職業を目指している学生などへのメッセージ

実習の時はすごく辛いし、寝る時間もなくてしんどいし、いやだと思う事もあるかと思いますが、資格をとったあと、あの時苦労しておいてよかったと思える日が必ず来ます。苦労した分だけ、自分の知識が増えて自信に繋がるので、頑張ってほしいです。
こども園では看護業務がメインではなく保育がメインになるので、子どもが好きな方には両方の業務もできていいことですが、看護だけをしたい方は向いてないと思います。

くみの木こども園の魅力

スタッフが一からみんなで一緒に相談しあって作っていて、上から押さえつけられるような事もないので、自分の意見も言いやすいと思います。

普段の私(趣味や休日の過ごし方)

休みの日は、アウトドアが好きなので、バーベキューをしたり活動的に動いてます。

一番の思い出

病院で看護師をしていたときに患者さんが元気になって「ありがとう」と手を振ってくれた時がやはり嬉しかったです。

山﨑 梨里

山﨑 梨里 Riri Yamasaki
保育教諭
くみの木こども園なかの

山﨑 梨里

現在の職業を選択した理由やきっかけ

小学校から少年野球に入っていて、私より年下の女の子も多くて、一緒に遊んだりしている内にお世話をする事が好きになりました。
子どもの時から音楽を作ったり工作も好きだったので、それを活かせる職業として保育士を選びました。

お仕事で大切にしている事や重要だと思える事柄

子どもが上手くできなかったり困っていたら、すぐにそばに駆け寄りたくなるのですが、何かに必死に挑戦する姿を見守って、できる・できないではなく、その過程を子どもと一緒に共有できる様に見守ることを大切にしています。

やりがいを感じるところ

保育にはこれといった正解がないので、日々子ども達の為に試行錯誤を重ねてもすぐに結果が出ない事が多いです。でも、たくさん悩んだり時間がかかる分、子ども達も保育士の想いに応えてくれるので、それがとてもやりがいとして感じて、「また頑張ろう!」って思えるきっかけになります。

この職業を目指している学生などへのメッセージ

日誌とか設定保育の準備とか、もう毎日が初めての事ばっかりで、たぶん寝れない夜とかも多いと思います。
私も学生の時は絶対向いてないと思った事もありましたが、自分で決めた道だし、最後まで信じて、実際子ども達を目の前にしたら、めっちゃキラキラしてるし、可愛いし、笑顔とかみたら、ああ、私は必要とされてるんだなと思えると思います。
保育士になった今でもわからない事とか悩む事はたくさんあるけど、毎日が刺激的でとても楽しくお仕事ができているので、楽しい事・嬉しい事がたくさんあるので、がんばってほしいです。

くみの木こども園の魅力

新しい園なので、新卒とか関係なく、一人一人の意見を尊重して聞いてくださって、皆で常に素敵な理想を築こうというチームワークを感じられるところが魅力です。
施設もきれいだし給食も美味しいので、そこも魅力だと思っています。

普段の私(趣味や休日の過ごし方)

一日オフの日は家でのんびりして、韓国ドラマを一気に観る事にはまっています。
でも、たまには日光を浴びてお出かけして気分転換をしています。

一番の思い出

私は1歳児の担任なんですが、目につくもの全てに興味があって、いつも棚からおもちゃを全部出したりとかしているとても活発な女の子がいるんです。
ある日棚からおもちゃを出した時に、たまたま手の届くところにティッシュの箱があって、うわあ、これ絶対ティッシュを出して遊ばれる~、と思っていたら、1枚だけシュっと取り出して、泣いてる子の所に行って涙をチョンチョンと拭いてあげていました。それを見て、こんな優しいところがあったんだーと感動して、ギューッと抱きしめたのが思い出です。

谷村 紗江

谷村 紗江 Sae Tanimura
保育教諭
くみの木こども園つくの

谷村 紗江

現在の職業を選択した理由やきっかけ

自分が保育園に通っていた時の先生が大好きで、憧れをもってこの仕事に就こうと思いました。

お仕事で大切にしている事や重要だと思える事柄

子どもたちの未来に携われる大事な仕事なので、関わる事で先を見通して、この子たちが将来どんな大人になってほしいかを考えつつ、日々保育をする事が大事だと思っています。

やりがいを感じるところ

子どもたちの成長が感じられた時はもちろんですが、保護者との信頼関係が築けた時や、すぐにやりがいを感じられないお仕事なので、一年経った時に子どもと保護者から「ありがとうございました」と言われるのが一番やりがいを感じる時です。

この職業を目指している学生などへのメッセージ

決して楽なお仕事ではないと思いますが、毎日が違う日で一日も同じ日は絶対にないので、楽しい事だったり発見だったりと、つらい事も多い中、子どもたちと関われる事で日々が充実しているので、ぜひこの職業に就いてもらえたらと思います。

くみの木こども園の魅力

各学年1クラスで平屋なので、常にみんなで子どもたちを見守っているという環境で、どのクラスの先生も違うクラスの子を知っている、アットホームで中が良いところが魅力だと思います。

普段の私(趣味や休日の過ごし方)

サッカー観戦が好きなので、サッカー競技場に見に行ったりしています。

一番の思い出

初めて受け持った卒園生が中学生になって、園によく遊びにきてくれて、今でも自分の事を「先生」と慕ってくれた事が、子どもたちと繋がっている、やってきて良かったなと思えた一番の思い出です。

岡田 真帆

岡田 真帆 Maho Okada
保育教諭
くみの木こども園つくの

岡田 真帆

現在の職業を選択した理由やきっかけ

高校生の進路を考えた時に、小さい子どもが好きなので、子どもと関わる仕事がしたいと思って選びました。

お仕事で大切にしている事や重要だと思える事柄

子どもが今何を考えているのか、自分の言動でこの子がどういう風に感じるのか、という事を大切にしながら仕事をしています。

やりがいを感じるところ

0~2歳児の小さいクラスの時に見た子どもたちが、大きく逞しくなって卒園していく姿を見る時に、一番やりがいを感じます。

この職業を目指している学生などへのメッセージ

大変だなとか、しんどいなと感じる事も多い仕事ですけど、子どもたちの日々の笑顔とか、保護者の方からありがとうと言ってもらえた時には、すごくこの仕事を選んで良かったなと思うので、ぜひ目指してもらえたらなと思います。

くみの木こども園の魅力

まだ開園して2年しか経っていないので、「この園は昔からずっとこうやってやってきてるから」という事がなく、自分のやってみたい保育を受け入れて反映してもらえるところです。それに、回りの先生方も協力してくれるところがこの園の魅力だと思います。

普段の私(趣味や休日の過ごし方)

3歳の息子がいるので、休みの日は一緒に出掛けて遊んでいます。

一番の思い出

3歳児クラスを受け持った時に、ちょっと大変なお子さんがいて、その子と毎日話をしながら過ごしていたんですが、保育園から幼稚園に転園する事になり、土曜日に出勤している時にわざわざ「どうしても先生に会いたいから」とお手紙とプレゼントを持って来てくれた時に、今まで頑張っていた事が伝わったのかなと、すごく思い出に残りました。

北野上 則代

北野上 則代 Noriyo Kitanoue
保育教諭
くみの木こども園つくの

北野上 則代

現在の職業を選択した理由やきっかけ

5つ下の弟や年下のいとこがおり、一緒に遊んだり面倒を見たりすることが好きで、その時から「保育士になりたい!」と思うようになり、短大の保育科に進学し、「絶対になる!」と決めていました。

お仕事で大切にしている事や重要だと思える事柄

子どもの気持ちに寄り添うことも大事だし、一人一人違うので、その子の発達に合わせた援助や関わりが大切だと思っています。
また、私自身子どもが一人いるのですが、保護者支援というのもすごく大事だなと感じました。私も先生方にたくさん助けてもらったので、自分自身も保護者の方の力になれるような先生を心掛けています。

やりがいを感じるところ

子どもの成長を近くで感じられるところです。
初めて歩く瞬間や、初めて言葉を発する場面など、子どもが成長する様子を目の前で感じることができて嬉しいです。
小さい時から見守り続けた子どもたちが卒園を迎える時には、感動的な瞬間も味わえます。

この職業を目指している学生などへのメッセージ

学生の時は実習などで大変に感じることがたくさんあり、壁にぶつかることもあると思います。
保育士になっても色々な壁にぶつかり、大変だと感じる時もありますが、子どもたちのかわいさ、おもしろさ、成長の喜びをたくさん感じることができ、毎日がとても楽しく充実しています。

くみの木こども園の魅力

明るくて優しい先生方が多く、気軽に相談もでき、アドバイスもたくさんいただけます。
大きな畑もあり、収穫を楽しんだり、収穫した野菜を調理師さんにおいしく調理していただき、給食やおやつでいただくことができ、食育にもつながります。

普段の私(趣味や休日の過ごし方)

子どもがいるので、休日は子どもとの時間を大事にしています。

一番の思い出

なかなか園生活に慣れない子が心を開いてくれた時は、すごく嬉しかったです。
また、以前の保育園で卒園児を持った時に、子どもたちと保護者の方から手紙と花束を持って「ありがとう」と渡してくれた時は、この仕事をしていて良かったなと思いました。

中村 侑奈

中村 侑奈 Yuuna Nakamura
保育教諭
くみの木こども園つくの

中村 侑奈

現在の職業を選択した理由やきっかけ

幼い頃から歳の離れた妹やいとこのお世話をするのが好きだったのですが、母が幼児教育をしていて、高校生の時たまたま母の職場に行く機会がありました。母が子どもと関わっている姿を見て、子どもの成長に関われること、とてもすてきだなと思って選びました。

お仕事で大切にしている事や重要だと思える事柄

コミュニケーションをとることがとても重要だと思っています。
子どもはもちろんですが、保護者の方や職員同士のコミュニケーションを多くとって共有することで、子どもにとって一番良い関わり方や支援をすることができるからです。

やりがいを感じるところ

何かに挑戦しても上手くできず、泣いたり怒ったりしていた子が、こちらの言葉掛けや関わりでできるようになって、笑顔で「できた!」と教えてくれる時、とてもやりがいを感じます。

この職業を目指している学生などへのメッセージ

とても大変な仕事だと思いますが、子どもの成長や笑顔を見るととてもやりがいを感じられる仕事だと思うので、頑張ってください。

くみの木こども園の魅力

園庭に芝生があったり、畑があったりと子どもが自然に触れられる機会が身近にあることがとても魅力だと思います。

普段の私(趣味や休日の過ごし方)

最近は、文房具にハマっていて、休みの日はよく雑貨屋さんめぐりをしています。

一番の思い出

クラスで全然話してくれなかった子が、関わっていくうちに、初めてモジモジしながら「せんせい」と恥ずかしそうに呼んでくれたことです。今では、笑いながらたくさん話しています。

久保 美波

久保 美波 Minami Kubo
保育教諭
くみの木こども園なかの

久保 美波

現在の職業を選択した理由やきっかけ

子どもが好きで、子どもと関わる仕事がしたかったので、この仕事を選びました。

お仕事で大切にしている事や重要だと思える事柄

子どもが自分でできる事を増やす為に、子どもの為を思って保育している事です。

やりがいを感じるところ

子どもが自分でできた事を「できた!」って言ったり、成長が見られた時にやりがいを感じます。

この職業を目指している学生などへのメッセージ

しんどいこともあると思うけど、その時に褒めてくれる人もいるので、頑張ってください。

くみの木こども園の魅力

園に畑があって、自分たちで収穫したり育てたりして、それを自分で食べるというのが魅力だと思います。

普段の私(趣味や休日の過ごし方)

韓国のアイドルが好きなので、ライブに行ったりしています。あとは、アニメを見たりしています。

一番の思い出

まだ1年目ですが、運動会で子どもの成長が見れるのが楽しかったです。

松村 香穂

松村 香穂 Kaho Matsumura
保育教諭
くみの木こども園なかの

松村 香穂

現在の職業を選択した理由やきっかけ

祖父が幼稚園のバスの運転手をしていた頃、保育士さんと関わる機会が多く、その時の先生達がプライベートでも子どもとの関りが上手く、いつも笑顔で輝いて見えたのがきっかけで、憧れるようになりました。

お仕事で大切にしている事や重要だと思える事柄

子どもの力、発達段階を観察し発揮することができるようにすることです。
一人ひとり、個性をもつ中で、自分で達成した経験、成功体験を積み重ねていくことが大切だと思います。

やりがいを感じるところ

持ちあがりで2~3歳児の担任をさせてもらい、はじめは「先生!!」だったのが「松村先生!!」と呼んでくれるようになって、行事や日頃の生活をとおして子どもの成長を感じられた時。
また、クラス発表の時に、先生なら安心して預けられると保護者に言ってもらえた時です。

この職業を目指している学生などへのメッセージ

学生時代の実習、課題はとても大変で、しんどくて目指すのをやめようと思うこともあると思います。実際、現場で働きだしてからも、くじけることもたくさんあります。けれど、自分がもたせてもらっている子ども達が何かをやり遂げた時、頑張った時に自分自身が一番嬉しく思い、保育士を続けててよかったと思えます。
その時がくるまで頑張って下さい。

くみの木こども園の魅力

・リーダーの先生、主任先生がたくさんアドバイスをくれ、行事等をみんなでつくりあげようとしてくれる。
・採れたて野菜が食べられる。

普段の私(趣味や休日の過ごし方)

1日休みの日はアラームをかけずに寝て、のんびり過ごしています。
友達と予定を立ててお出掛けするのも好きです。

一番の思い出

2歳の頃の運動会では泣いていた子どもたちが、3歳になり泣かずに自分を見せようと演技していたこと。

村元 龍之介

村元 龍之介 Ryunosuke Muramoto
保育教諭
くみの木こども園つくの

村本 龍之介

現在の職業を選択した理由やきっかけ

中学校卒業の進路を決める時期に、自分の好きな事を職業にしたいと思い、自分は子どもが好きなので、子どもと携われる仕事がしたい思って保育の道に進みました。

お仕事で大切にしている事や重要だと思える事柄

保育園や幼稚園というのは、子どもの発達において大事な基盤になる時期なので、子どもの成長を促していけるような保育をしていくことが重要だと思います。

この職業を目指している学生などへのメッセージ

みんな、ピアノが苦手とか工作が苦手とか、保育士としてやっていけるかという不安や心配があると思いますが、自分自身もピアノが苦手な状態で保育士になったので、実際の保育の現場で経験を通して共に成長できるように頑張っていけたらいいなと思います。
子どもが好きという気持ちがあればやっていけるので、共に頑張りましょう!

くみの木こども園の魅力

くみの木こども園の、子どもの心がワクワク・ドキドキするようなという保育理念を聞いて興味を示しました。
実際に園見学に行った際に、子どもが横並びで4~5人ぐらいすべれる大きなすべり台があって、危ないから逆から上がったらダメ、という今までのルールとは違い、「逆から上がってもいいよ」と自由にやらせて、どうやったら危険なのかを子ども自身に気付かせるという、子どもの意思を一番に尊重するというところに感銘を受けました。

普段の私(趣味や休日の過ごし方)

乗り物が好きなので、車やバイクに乗ってドライブしたり、外に出て遊んでいる事が多いです。

米村 こと

米村 こと Koto Yonemura
保育教諭
くみの木こども園つくの

米村 こと

現在の職業を選択した理由やきっかけ

幼い頃から子どもが好きで、保育士になりたいと思っていたのですが、実習させてもらった園で5歳の子どもが、「大きくなったら先生みたいな先生になる」と言ってくれたことがとても嬉しく、絶対に保育士になろうと改めて思いました。

お仕事で大切にしている事や重要だと思える事柄

子どもに寄り添い、同じ目線に立って子どもの気持ちを尊重すること。

この職業を目指している学生などへのメッセージ

子どもに毎日癒されて、とてもかわいいです!
理想とする保育士像を持ち、それを目指してがんばってください!

くみの木こども園の魅力

施設がきれい。子どもたちが自分で考え、自分の力で達成し、成長できるような遊具が沢山あっておもしろいです。

普段の私(趣味や休日の過ごし方)

音楽をきくことが好きです。バンド、ジャニーズ、HIP-HOPなどいろいろ聴きます!

花阪 ひとみ

花阪 ひとみ Hitomi Hanasaka
保育教諭
ゆらら保育園

花阪 ひとみ

現在の職業を選択した理由やきっかけ

高校生の時の友達が保育科のある大学へ進学するのを聞いて、保育に少し興味があったので自分も保育科に進学することにしました。

お仕事で大切にしている事や重要だと思える事柄

笑顔ですね。笑顔で子ども達に接する事によって相乗効果が生まれ、子ども達も保護者の方も笑顔になって明るい良い雰囲気ができます。

やりがいを感じるところ

0歳児の赤ちゃんを担任する事が多いのですが、0歳児ってそんなに出来る事は無いんです。ミルク飲んで、寝るくらいなので。それでも1週間、2週間で、すごい成長するんです。
もちろん一人一人、成長の速度は違うのですが、先週出来なかった事が今週出来るようになっていたり。そういう姿を間近で見れると、嬉しくなって「やっててよかった」と思います。
もちろん最初は大事なお子さんを預かっているので、お世話をする事で精一杯で、何かが出来たって感じてる余裕はなかったですね。でも、日々の積み重ねで少しずつ慣れていくと成長を感じることが出来るようになるんです。その時改めて、「やっててよかった」とやりがいを感じます。    

この職業を目指している学生などへのメッセージ

この職業は国家資格なので、転職の時には有利になると思います。でも、それだけではなく子ども達の成長を一番近くで見れて子ども達から教えられる事も多々ある仕事だと思います。
先生ってどうしても最初、上から子ども達に教えるって言うイメージがあると思うのですが、子ども達と関わっていくうちに、子ども達から主張というかメッセージを送ってくれたりするんです。
物事の色んな考え方や気持ちを伝えてくれて、一緒に経験して学んで行く、一緒に保育士としても成長できる、そう言う仕事だと思います。

くみの木こども園の魅力

楽しくて明るい園長のもと、みんな明るく楽しい園です。
この園は園長先生が上から目線な感じではなく、みんなで一緒に考えて、色んな意見を出し合って、相談して決めていける園です。

普段の私(趣味や休日の過ごし方)

主に洗濯したり、掃除したり、寝たりしています。
以前は子育てしながら仕事もしていたので休みって感じではなかったです。

一番の思い出

とっても印象深いのは、産休明けに受け持った時のクラスの男の子がとても活発な子で、机に乗って飛び蹴りしてきたり、エプロンをハサミで切って来たりと大変な子だったんです。でも、その子が小学校に上がった時、通学路に保育園があったのですが、通り過ぎる時に「先生!」って声をかけてくれたんです。
他の子達は別に声をかけたりしないし、逆にこちらから声をかけると、気恥ずかしそうによそよそしくなったりしてるのですが、その子だけは声をかけてくれたんです。それがすごい嬉しくてよく覚えています。

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